店長紹介
新宿御苑に1本だけあるペカンの木
皆さま こんにちは♪
Wellbeing Shop 店長の江幡智之です。
今回もウェルビーイングに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。
7月も半ばとなり、今年も折り返して後半...という流れなので、時間の速さが身に染みる今日この頃です。
さて、今回は、ウェルビーイングショップでもなじみ深い「木」について書いてみました。
私は東京新宿駅にほど近い、国民公園の新宿御苑によく行くのですが、その木はその公園に1本だけあるのです。
新宿御苑は、徳川家康の家臣だった内藤家の江戸屋敷がルーツですが、その後、明治維新を経て近代農業を日本に広めるための新宿試験場に生まれ変わります。
そこでは野菜や果樹などの研究や植樹が行われ、各地の特産品となる作物の選定や、そこで開発された苺の祖先と言われるフクバイチゴなどの各種の品種が生まれました。
そのようなことからなのかどうかはわかりませんが、とにかく新宿御苑の土壌はよく、樹木もよく育って樹高30メートルを超えるような巨木も少なくありません。
なかには、今や街路樹として広く植えられているプラタナスの親木も新宿御苑にあったりして、大人3人で囲んでも手が届かないくらいの胴回りです。
そんな新宿御苑の「母と子の森」と言われる一角に「ペカン」という樹が1本あります。
何か特徴のある木というわけではなく、木の名前を記したネームプレートがなければ、まったく気に留めることもないような木です。(ネームプレートがあっても気に留める人はいませんが...)
ただ、私が以前、ガイドツアーに参加したときに、「この木の実は美味しいんだ」と教えてくれたガイドの方がいました。
何の変哲もない樹なので、見た目には地味で面白味もなかったのですが、それから数年後に、私はその樹木の木の実を食べる機会がありました。
・・・続きは、Wellbeing Shop スタッフブログ記事にて、どうぞ。
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