■賞味期限■2023年8月23日(直射日光を避け、常温保存(20℃以下で固形化)/開封後は3か月を目安に使い切りください。)
■原材料■有機ココナッツオイル
■内容量■460g(500ml)
■原産国■フィリピン
無臭タイプのプレミアムココナッツオイル。
生食はもちろん、炒めものや揚げものにも幅広くお使いいただけます。
\Wellbeing Shop スタッフブログ/
★「初挑戦!乾燥ココナッツで揚げ物にトライ♪」(2021.1.19)
★「我が家のプレミアムココナッツオイルの使い方♪」(2020.12.16)
★「ココナッツオイルと感染症対策」(2020.9.23)
★「ココナッツオイルでお米のカロリーを半減?!」(2020.8.27)
★「ココナッツ製品のいろいろな使い方をご紹介♪」(2020.7.24)
★「ココナッツオイルのおすすめの使い方」(2020.5.25)
BODY MIND SPIRIT代表 渡邊愛子が辿り着いたレクチンフリー食に基づき、私たちが摂取できる良質な油としてココナッツオイルに注目しました。
Cocowell社のココナッツオイル製品は着色料や、合成香料、保存料などの添加物使用せず、ココナッツそのものの生命力をそのままお客様に提供しています。
この良質なココナッツの恵みを最大限に、取り入れることができる製品たちを味わって頂ければ幸いです。
ココナッツオイルを使いたいけれど、あの香りが苦手で…
「ココナッツオイルを使いたいけれど、あの香りが苦手で…」という方には、このプレミアムココナッツオイルをおすすめいたします。
ココナッツの果肉を乾燥させた「コプラ」からオイルを抽出し、天然石灰と活性炭を使用し濾過・精製したオイルです。
ココナッツ特有の甘い香りは、この濾過・精製の段階で活性炭に吸着されるため無臭タイプのプレミアムココナッツオイルができあがります。
生食はもちろん、炒めものや揚げものにも幅広くお使いいただけます。
ヨーロッパ、アメリカ、日本で有機認証を取得
ココウェルのプレミアムココナッツオイルは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで自然界の力で生産された食品に認証される有機認証をヨーロッパ、アメリカ、日本で取得しています。
熱に強く、酸化しにくい
通常、オイルは空気に触れたり熱を加えたりすることで酸化がすすみ、品質が劣化します。
酸化した油を食べてしまうと体内の活性酸素を増加させ、老化がすすむ原因のひとつとなってしまいます。
ココナッツオイルは90%以上が飽和脂肪酸で構成されているため、他の植物油と比べて圧倒的に酸化しにくいオイルなのです。
飽和脂肪酸のうち、60%以上が中鎖脂肪酸(MCT)なので、体内で素早くエネルギーに変わります。
加熱調理にも使うなら、断然ココナッツオイルです!
トランス脂肪酸ゼロ!
一般的な植物性油脂は、抽出方法により原料を高温に加熱する場合があります。
高温にすると原料から油の抽出できる量が増え無駄がない一方で、トランス脂肪酸が大量に発生します。200℃を超えるとトランス脂肪酸が急増していくと言われています。
また溶剤抽出法を用いると原料に含まれる油の99%を抽出できるのでムダがありませんが、製造工程で化学溶剤を加え、高温で加熱するため脂肪酸のトランス化を招き、出来上がった時点で酸化・劣化したオイルとなっています。
トランス脂肪酸を含んだ食品を多く口にすると、血中の悪玉コレステロールを上昇させ、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクが高まると言われています。
海外ではかなり規制が進んでおり、アメリカでは、トランス脂肪酸の食品への添加を2018年に禁止することが決定されました。日本でも2011年に消費者庁からトランス脂肪酸の含有量表示に関するガイドラインが示されましたが、残念ながらまだ規制はされていません。
ココウェルのココナッツオイルはトランス脂肪酸を全く含んでいないため、安心してお使いいただけます。
低温で固まってしまったら…
エキストラバージンココナッツオイル同様、プレミアムココナッツオイルも20℃以下で固形化します。
固まってしまうと、残念ながら口栓からオイルを注ぐことはできません。
広口の容器に移し替える
ぬるま湯で湯せんして溶かし、広口の容器に移し替えます。(温度が低いとまた固まりますが品質は変わりません。)
バターナイフなどで少しずつ削り取り、フライパンなどの余熱でオイルを溶かしてお使いください。
精氷皿に流入し固めて冷蔵保存
ぬるま湯で湯せんして溶かしたオイルを製氷皿に流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めます。タッパーなどに移し替え冷蔵保存し、使う際に必要な個数を取り出してお使いください。
低温で固まって使いにくい時は…商品上部をカット
商品上部を大きくハサミなどでカットし、バターナイフで少しずつ削り取ってお使いください。
保管の際は数回袋を折り返してクリップなどで止め、水分や異物が入らないようにしてください。