皆様のウェルビーイングを促進する、無農薬・無添加・オーガニックな商品を扱っています。

 

店長紹介

出雲大社の凉殿祭で神様が降り立つ真菰(マコモ)

月は出雲大社で凉殿祭(すずみどののまつり)が行われているのですが、

私も4年前に参加してみて、その神秘さにしばし目を奪われたものです。


出雲大社のしめ縄にも使われている真菰を敷き詰めることから真菰の神事とも言われていますが、

6月1日の凉殿祭の時は雨が降ったことないそうです。


初に

祭場となる出雲の森より出雲大社の境内の御手洗井まで、

小さな土の山を一直線に並べるように手で作っていきます。



本当に一直線という感じで、とても楚々とした感覚を覚えます。




ところが、せっかくきれいに作った土の山を、箒のようなもので一気に平らにしてしまうのです。

せっかく何個も何個も小山をつくったのに・・・。





その後、真菰を手にした神主さんたちが数本ずつ、真菰を線路の枕木のように置いていきます。

置き方にも作法があるようで、等間隔に前後互い違いに置いていくのです。




そして、

神様が真菰の上に降り立ち、出雲大社へと練り歩いていきます。

神様が地上に降りる時、真菰の上しか歩けないそうです。

そのため、真菰の道を神主さんたちが整備していったのですね。




その後、神様がお歩きになった真菰は、参列者が持ち帰ることができるのですが、

やはり、みんな神様が歩いた真菰がほしくて、道に殺到するのです。


私はなんとか1束持ち帰ることができましたが、

あっという間に真菰がなくなってしまうので、持ち帰ることができたら貴重なものになると思います。


今年はコロナ禍ということもあり、感染対策のため、持ち帰ることができなくなっていますが、

以前は、参拝者が持ち帰って、庭や畑に埋めて五穀豊穣を願ったり、

神棚に飾って無病息災を祈ったりするようです。


私も持ち帰った真菰を部屋に飾っています。

新型コロナにも罹らず、重い病気にも患うことなく、

まあまあ健康に暮らせているのはありがたいことです。





さて、

そんな神々しい真菰ですが、最近は、私の周囲でも畑に植えたり、

真菰のお茶を作ったりと、とてもフューチャーされているのを目にします。


真菰に囲まれると癒されるとか調子が良くなるといった話も聞くようになりました。

真菰には水晶を構成している元素である珪素も含まれていることから、

骨の形成を促進して骨密度を高めたり、老廃物を排出するデトックスも期待できるようです。


また、太古の昔から日本では真菰と共に生きてきたことから、

日本人の体質に合う植物なのではないかとも言われています。


そのようなことから、真菰を食べたり、飲んだりすると、

精神的にも整う感覚を持つ方も多くいるようです。



ということで、

真菰を一から栽培して食べたりお茶を作ったり、するのもの大変なので、

気軽に生活に取り入れることができる商品もあります。


真菰を特殊な技術で発酵させて微細な粉末にしたものは、

手軽に活用できるものではないでしょうか。


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「整う」ということに着目すると、

マコモ粉末を水に溶かして飲んでから瞑想をすると、

深く入ることができるという体験も多く聞かれます。





私自身もそのようにして瞑想をすることが多いです。

神秘のマコモで、身も心も整えていきたいものです。



ナツメとナツメヤシ

桜前線も北上し、東京近郊のソメイヨシノも見ごろを迎え、春爛漫の様子となっています。

ソメイヨシノはタネを巻いて増やすというより、接ぎ木で増やしていくため、遺伝子がほぼ同じなので、時を同じくして一斉に開花すると言われています。

一気に咲いて、すぐに散ってしまう様には潔さを見出すこともできることから、日本人が好む花とも言われていますね。



さて、そんな桜日和に何をしていたかというと、棗(ナツメ)と棗椰子(ナツメヤシ)のドライフルーツを食べておりました。

名前は似ていても、全く違う木の実です。


棗(ナツメ)は、南ヨーロッパ原産とも中国原産とも言われているクロウメモドキ科の樹木です。

ナツメは古くから食べられている果物で、日本には生薬として伝わったと言われています。
薬だったと考えると、そうとう身体にはいいものなのだな、と想像がつきます。

現在でも乾燥させた棗は、大棗(たいそう)という漢方薬として処方されるほどの薬理作用があるようです。
滋養強壮や精神の安定に効果があり,あの有名な葛根湯にも多く配合されているようです。


そんな棗(なつめ)ですが、香りは甘酸っぱく、実際に食べてみてもほんのり甘く、ほんのりと酸味がある、という感じでしょうか。

見た目と違って、意外と食べやすいお味です。

ただ、昔から「1日に3つナツメを食べると老いることがない」と言われているように、3〜5個くらい食べるのが良いようようです。

私も多くても1日5つまでにしています。やはり漢方薬としても使われるくらいのものなので、食べ過ぎは良くないかな、と思っています。


ドライフルーツだと保存もきくので、本当に重宝をしております。

身体的に元気のない時でも、棗を食べておくととりあえず安心、と思えるようなパワーを感じます。



対して、棗椰子(ナツメヤシ)

こちらは、棗とは全く違う植物で、ヤシ科の木となります。
椰子とついていることから、やはりヤシの実の仲間ですね〜。


こちらは「デーツ」とも呼ばれています。
北アフリカや西アジア(中東)で古くから栽培されていて、その歴史は紀元前数千年にもさかのぼるとか。

なんと、あの聖書に出てくるアダムとイブで有名なエデンの園の中央に植えられた「生命の木」のモデルとも言われている、とても聖なる木なのです。



そんな棗椰子(なつめやし/デーツ)ですが、こちらも生で食べることは少なく、ドライフルーツにしたり、実を煮詰めてシロップにしたデーツシロップにして食用にすることが多いです。

私はドライフルーツもデーツシロップも食べたことがありますが、葛餅などの和菓子についてくる黒蜜みたいな味です。
甘さも砂糖と引けを取らないくらい甘い。

実際にドライフルーツはフルーツというよりも黒砂糖のかたまりを食べているような感じです。

黒砂糖よりも、ちょっとエスニックな風味がありますが、こちらもお菓子を食べているようで、意外と食べやすいです。

棗椰子と棗

左が棗椰子(ナツメヤシ)で右が棗(ナツメ)


棗椰子も食物繊維が豊富でカリウムやマグネシウムなどのミネラル豊富、ブドウ糖や果糖など即効性のあるエネルギー源がメインなので、運動やお仕事などのパワーチャージに効きそうです。


ちなみに、煮物やお菓子作りのお料理などには、棗椰子から採取したデーツシロップが使いやすいと思います。

私は梅酒作りで氷砂糖の代わりにデーツシロップで梅を漬けました。


と、そんな感じで春の日和を過ごしているのですが、花より団子、というか、「花より棗&棗椰子」ということで、この春を楽しみたいと思います。

至福のテンペシリーズ

皆さま こんにちは♪


Wellbeing Shop 店長の江幡です。

夕方の時間がだいぶ明るくなってきて、春めいてくるのを実感している今日この頃です。
お花屋さんでも、早咲きの啓翁桜から桃の花に変わってきています。
桃の節句ももうすぐですね。


さて、
前回に引き続き、発酵食品のテンペの話題をお届けいたします。
テンペと言っても今回はひよこ豆テンペ。

姿形が「ひよこに似ている」というからひよこ豆というそう。
とても可愛らしい由来ですね。


そんなひよこ豆テンペについて、
Wellbeing Shopスタッフの赤坂さんが記事にしてくれました。



それでは、どうぞ。


* * *


こんにちは☆ Wellbeing Shopの赤坂です。


今年は思っていたよりも雪が積もらないまま春がくるかな?
と思っていたら、2月末にさしかかって連日雪が降りました。
東北はまだ少し寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?



私は今、派遣のお仕事で宮城県内のとある温泉地に滞在しているのですが、
もともと海が大好きで、年が明けてからそろそろ海を見たいなあ・・・。
と思っていました。
なぜか”松島に行きたいなあ!”と思い立ち、
1月から2月にかけて、3回出かけてきました!

そのあと、ある人間関係に片が付くという出来事や、
ご縁を感じる出会いがありました。

松島と直接関係がある出来事ではありませんが、
なんとなく行きたい!という気持ちのままに行動に移すと、
良い流れにのれるような気がしました。

きっと、心がわくわくして、軽やかになるからかな??

そんなこんなで、年明け早々に自然と訪れた
「豊かな人間関係を築いている」という願望に沿った出来事によって
私のウェルビーイングも向上しています♪



さて、今日ご紹介するWellbeing Foodsは、「ひよこ豆テンペ」。
テンペは、大豆をテンペ菌で発酵させた、
インドネシアの伝統食品です。

私は2018年に愛子さんの瞑想会を通じて初めて知りました。

第一印象は

”体によさそう!”
”やさしい味だなあ”

というのを覚えています♪


豆類はもともと大好きなのですが、

腸壁を傷つけるレクチン物質が含まれていることが多いです。

しっかり発酵されていればレクチンが分解され無害化するので、

テンペ、ひよこ豆テンペは安心して食べられます♪

しかも、「至福のひよこ豆テンペ」は、
「至福のテンペ」と同様、大阪の豆腐屋さんで手作りされています。


ひよこ豆を1つ1つ手で皮をむいたり、

材料も「レクチンフリー」な食材を厳選したり、

発酵の温度や時間など様々な試行錯誤を重ねたりした結果、

至福の味わいに仕上がっているそうです。



テンペは、ココナッツオイルでしっかりと焼くだけでもとっても美味しいのですが、
テンペとお酢のコラボレーションを楽しめる一品となっています☆
MCTオイルをかけることで、手軽に良質な油を摂取することもできます。


これからの、春を感じる季節の朝にぴったり。



前回に続く「至福のテンペシリーズ」でした♪

レシピはクックパッドでご覧いただけます☆
https://cookpad.com/recipe/7125315

マコモと瞑想

皆さま こんにちは♪


Wellbeing Shop 店長の江幡です。


外はまだまだ寒いですが、立春も過ぎ、暦の上では、早くも春が現れています。

冷暖房が完備されている現代社会と違って、昔は家の中も寒かったでしょうから、
春を待ち侘びる気持ちは今よりも一層強かったと思われ、
節分や立春といった節目も大切にされていて、今に継承されているのでしょう。


さて、そんな暦の上では春、という時に、私はマコモを水に溶かして飲んでいるわけですが、
健康にいいという他にもいいことがあるようです。


それは
「瞑想の前に飲んでおくと瞑想状態は深くなりやすい」
ということ。


なぜマコモを飲むと瞑想が深くなるのかはわからないのですが、
瞑想仲間の間では「瞑想前に飲むと深くなる」という話がちらほら聞こえてきて、
それをきっかけに私もマコモを飲み出した、ということがあります。


実際に飲むマコモは、真菰を発酵させてマコモ菌が付着したものを
非常に細かい粉末状にして吸収しやすくしたものを飲むのですが、
粒子が細かすぎて、なかなか水に溶けてくれない、というのがあります。


だいたい、コップの水に入れてから15分くらいすると
表面に浮かんでいた真菰が馴染んできて
かき混ぜると均一に近い形で溶けてくれる(実際は拡散される)、ということになります。


最近は、生の真菰を素揚げにして食べたり、
真菰を乾燥させた真菰茶を飲んだりする人も増えてきて、
ひそかに真菰が世間に知れ渡ってきた感がありますが、
粉末状の真菰はいつまでも保存が効いて
気軽に取り入れることができるので重宝しています。


それで、
マコモを飲むと瞑想が深くなる...というのは、科学的に証明できるものではないのですが、
こんなところから瞑想にもいいのではないかと思われます。



・古くから馴染みのある植物

古くは縄文時代から食用にしたり、家の屋根を葺いたりするのに使われていて、
身近で馴染みのある植物で日本人としては安心感がある


・出雲大社など古い神社ではしめ縄にも使われているような精神性の高い植物

出雲大社では凉殿祭(すずみどののまつり)で、
神様が真菰の上を歩くという神事があるくらいに神聖なものであること


・そもそも健康によい
食物繊維やビタミン、ミネラルを含み、腸内環境も整えるとも言われていることから、
身体が落ち着くと考えられること


...などが想定されます。



やはり昔から衣食住で使用されていたり、神事にも使われているくらいの植物なので、
何かしら惹きつけるものがあるのだと思います。


そうしたところから経験的に
真菰は精神を落ち着かせるような何かがあるのではないかと思われます。


私も出雲大社の凉殿祭に参加した時にいただいた真菰は、
ドライリーフとなって今も部屋に飾っていますが、
その周辺はなんとなく神聖な雰囲気になっているように思います。


その神聖さが、きっと瞑想にも相性が良いと感じるようになったのだと思います。







マコモを飲んで手軽に心身の浄化を

立冬も過ぎ、いよいよ寒くなると思いきや、小春日和も時々あって、
本格的な冬の前に束の間の暖かさを味わっている今日この頃です。


先日、東京にある新宿御苑の菊花壇展に行ってきたのですが、今年も見事な菊の花が展示されておりました。

菊花壇展は、明治時代に皇室行事として行われてた鑑菊会が由来となっており、明治天皇の誕生日である11月3日(文化の日)を含む15日間開催することが恒例となっています。

上屋(うわや)という建物の中に菊を展示するのですが、その技法は昔から受け継がれているもので、新宿御苑が最も力を入れている行事とも言われています。そのため、「キク科」という部署を設けて専属の職員がいるほどです。

特に見事なのは大作り花壇と言われているもので、一株から数百輪もの菊の花を咲かせるものです。
今回訪れたときには、花数が627輪のものが3つ展示されておりました。

皇室ゆかりの菊花壇展ということから、万世一系ということで、一つの株から1年がかりで枝分かれさせた菊の花を半球形に整えています。


そんな小春日和の中を菊を見ながら散策してきたのですが、毎年毎年、こうして技術を受け継いでいくのは、伝統を重んじる思いがないとなかなかできないことだな、と感じた次第です。


さて、そんな菊花壇展から帰ってきて、飲んだのがマコモ茶でした。
マコモ茶といっても、普通の緑茶見たいに急須でお茶を入れて飲むのではなく、粉末状になったマコモを水に溶かして飲む、という気軽なものです。

私はこのマコモを数年前から飲んでいます。

最近、巷では、この真菰(まこも)が密かに流行っているようで、真菰の根元である「マコモダケ」を天ぷらや素焼きで食べる方が多くなっているように思います。ちょうど今が旬ということもありますね。
私はマコモダケは食べたことはないのですが、「シャキシャキして美味しい」ということは聞いています。

また、真菰(マコモ)の葉っぱの部分を炒って手揉みしてお茶に仕立てて飲んでいる方もいました。

出雲大社のしめ縄にも使われているような神聖な植物ということで、そうしたことも流行りに一役かっていそうです。


私も数年前に出雲大社の祭事である涼殿祭(すずみどのまつり)に参加して、初めて生の真菰を手に取りました。
神事で社殿まで敷いた真菰の上を神様が歩くのですが、そのマコモは参列者がいただけるので、私も持って帰ってきて今でもドライリーフとして部屋に飾っています。


そんなマコモを特殊な技術で発酵させて粉末したものが「マコモ」なのですが、水に溶かして飲むと、お茶と言うより、泥水、のような雰囲気です。とはいえ、それほど癖のある味というわけでもなく、ほとんどの方はそれほど違和感なく飲むことができるのではないでしょうか。


心と体の浄化力があるとされていますし、特殊な技術で発酵させたマコモにはマコモ菌がついているようで、これが身体の健康にも寄与するようです。


手軽に神聖なマコモをいただけるということで、私も重宝しています。


▼Wellbeing Shop ブログ記事▼
https://ameblo.jp/wellbeinglife/entry-12710111336.html



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なつめがスーパーフードと言われる所以

八百屋さんの店頭にならぶ果物も、ブドウや梨から栗や柿へと移り変わっており、秋の深まりを感じさせる季節となりました。

秋に実をつける果物として、棗(なつめ)があります。

夏に芽が出ることから夏芽(なつめ)という名前になったそうですが、
秋に実をつけ、その実を乾燥したものが市場に出回っています。
(スーパーやショッピングモール内ではなかなか見かけませんが、中華食材専門店には少しありました)


ウェルビーイングショップで販売しているペカンナッツやワイルドブルーベリーなどの
おやつシリーズが好きで、「乾燥なつめ」も自分用によく購入にしているのですが、
このナツメは、見た目にも健康感ありありの食材(おやつ)だと思っています。

味はほんのり甘く、硬さのある粘り気があり、口の中で長く味わいが残るような食感です。

ドライフルーツは味が濃くなりがちですが、棗(なつめ)の場合には、
乾燥してもほんのりとした甘さなので、とても食べやすいと思います。

ただ、中に硬いタネが入っているので、思いっきりかじってしまうと、
「ガリッ」と歯を痛めてしまうことがあるのでゆっくり種を探しながら噛むのがよいと思います。


そんな棗(なつめ)ですが、古くから漢方薬として重宝されているのをご存知でしょうか?

身近な例としては、風邪引きの時に飲む葛根湯(かっこんとう)にも含まれている生薬として配合されています。

鎮静作用、滋養強壮にもすぐれ、冷え性、不眠にも薬効があるとされています。

風邪のひき始めや、喉の調子が悪い時、ぐっすりと眠って体力を回復させたい時にも役立ちそうです。


そのような薬効優れたなつめを日常的におやつとして食べていたら、本当に身体が健康になっていくと思いませんか。


昔から中国では「一日食三棗、終生不顕老」と言われます。
「1日に3つのなつめを食べると生涯にわたって老いることがない」という意味ですが、
それだけ身体に良い食べ物だということがわかります。

私も学生時代に中国を旅したときに、おかゆに乾燥したナツメが入っていることがありました。
当初はなんでおかゆにこんなものが入っているのか、と思いましたが、
古くから健康食として伝わる食材だったのですね。


手の届く場所に置いておくと、3つと言わず、ついつい10個とか食べてしまうので、
適切な薬効を身体に与えるためには3つくらいを長く食べ続けるのが良いのでしょう。


という私は棗を食べながらこのブログ記事を書いているわけですが、
写真のとおりお皿に盛ってしまうと、全部食べてしまう恐れがあるので、
3つ残して袋に戻しました。



今日も1日健康で暮らすことができますように。



ワイルドブルベリーは実に濃厚!

皆さま こんにちは♪


Wellbeing Shop 店長の江幡です。

もうすぐ秋分ですね。
秋分の日には、昼と夜の長さが等しくなり、それ以降はだんだんと夜の時間が長くなっていきます。

まだ夏の余韻が色濃く響く時期ですが、夕暮れの早さで、秋の深まりも感じられるものですね。


さて、そんな読書の秋のお供の紅茶ですが、これをフレーバーティにして味わおうと考えました。
その香りとして選んだのはワイルドブルーベリー。

アラスカ産の野生種のドライフルーツです。


ブルーベリーといえば、
「紫の色素であるアントシアニンが目にいい」なんて言われますが、
それは目の網膜にあるロドプシンの再合成を助ける役割があるからだとされています。

私も眼科に通っていた時に
ブルーベリーエキスをお医者さんに進められたことを覚えています。

他にも、日本食品標準成分表によると、
カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルや、
ビタミンA、B、C、Eなどの栄養素も豊富に含まれていることがわかりました。
まさにスーパーフード!


特に野生種であるワイルドブルーベリーは、
通常のスーパーなどで出回っている栽培種よりも、
アントシアニンが果肉までしっかりと染み渡り、
含有量が高いとされています。


というわけで、紅茶の話に戻りますが、400mlの熱湯で紅茶を入れ、
ワイルドブルーベリーを小さじ2杯入れてみました。

数分間蒸らしてかき混ぜると、ほんのりと甘酸っぱさが紅茶に移ってきました。
香りはさほど高く立ち上ってくることはありませんでしたが、
フルーティな雰囲気が湯気から伝わってくるようです。

最後にポットに残ったワイルドブルーベリーを食べましたが、
甘味がしっかりと残っていました。

もちろん、そのまま食べるのが一番美味しいと思いますが、
ヨーグルトに添えたりしても、楽しめるのではないかと思います。


私がワイルドブルーベリー(ドライ)を食べた時に一番印象に残っていることは
「濃ゆい!」
ということでした。

とにかく甘みと酸味が同時に濃ゆい。
ほんの5粒で十分にその濃ゆい甘酸っぱさとブルーベリーの香りが楽しめると思います。


ところで、このブルーベリーですが、いろいろな論文を調べてみると、
唐辛子摂取後の口の中の痛みや違和感に対する軽減効果なるものの研究がありました。


唐辛子を食べた後には口の中がピリピリした感覚が長く残るものですが、
水を飲んだ時の軽減時間とコーヒーや牛乳を飲んだ時の軽減時間は
ほとんど変わらなかったとのこと。

ところが、ブルーベリーは、ヒリヒリする痛みを感じる時間を短くする効果があることが
明らかになったようです。

唐辛子などの辛いお料理を食べた後にブルーベリーを食べると、
ヒリヒリ感から早く解放されるみたいですよ。






  • 2021.09.19
  • 09:05

やっと晴れました☆ ひよこ豆テンペ丼、どうぞ召し上がれ!

皆さま こんにちは♪


Wellbeing Shop 店長の江幡智之です。
暑い日が続いていますが、例年に比べて幾分過ごしやすい夏のようです。

空や雲は真夏の様相ですが、お盆を過ぎると、
なんとなく夏の終わり感じさせるような雰囲気がありますね。


それでは、
今回もウェルビーイングに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。


今回は、大豆テンペの姉妹品である「ひよこ豆テンペ」を使った「ひよこ豆丼」
についての記事を向田明子さんが書いてくれました。

はっきり言って超健康食!な雰囲気です。


それでは、どうぞ。


***


Wellbeing Shopブログ、福岡より明子です。

秋雨前線の影響での線状降水帯による連日の豪雨、
とにかくすごかったです。

やっとやっと晴れ間が現れ、シーツや大物、思いっきりお洗濯しました!!

タオル類は、毎日乾燥機を回していましたが、
太陽の日差しの気持ちよさにはかなわない!!
本当~にありがたいですね。


そんなお日様の光の当たる場所で、
「クックパッド夏のお料理教室」で学んだ事を思い出しながら
ひよこ豆テンペ&スプラウトアボカド丼、撮影してみました^^




新商品のひよこ豆テンペを使った丼レシピ。
ひよこ豆テンペは、大豆テンペの姉妹品です。


口に入れて噛んだ瞬間、ふわっとした柔らかさと
ほんのりした素材の甘さが至福感を感じさせてくれます。


また、トッピングとしてご紹介したMCTオイルを掛けると、
ほのかに香るココナッツの風味が、全ての素材の美味しさを引き立たせてくれます。


スプラウトの栄養素は、ブロッコリーの3倍になるものもあるようですが、
脂質と一緒に摂取することで、更に吸収率がアップします。
アボカドの脂質も、8割が体にいいとされる不飽和脂肪酸。


食べるほどに、悪玉コレステロールを除去してくれる丼です^^


アボカドの酸化防止効果を兼ねて、味変でお酢を掛けると、
少し引き締まった味になり、暑い日には、食もすすむ一品へと変身
手巻き寿司風にしてもいいですね^^


長雨で、空気は一気に秋の装いとなり、早すぎる秋が到来しそうな気配もありつつ
雲が去れば、また気温も上昇するようです。


どうぞ皆様の心も身体も、健康的な笑いに溢れて
安全に日々過ごせますよう
ハートに愛を込めてお祈りしております(^人^)


***


ブログ記事の完全版はこちらから。

▼Wellbeing Shop スタッフの向田明子さんのブログ記事▼
https://ameblo.jp/wellbeinglife/entry-12693522654.html



この記事でも登場している「ひよこ豆テンペ」と「MCTオイル」
こちらでお求めになれます。


【最強の腸活食材】至福のひよこ豆テンペ:手作り&皮むき(通常タイプ)100g 無農薬栽培【冷凍】



【最強の腸活食材】至福のひよこ豆テンペ:手作り&皮むき(ほぐしタイプ)60g 無農薬栽培【冷凍】



【究極の健康食材】有機ココナッツMCTオイル280g (300cc)



【究極の健康食材】有機ココナッツMCTオイル93g (100cc)*お試しサイズ


和菓子のようにふんわりほっこりの新商品が登場です

皆さま 残暑お見舞い申し上げます♪


Wellbeing Shop 店長の江幡智之です。
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

静かに始まった東京オリンピック2020も終了し、次はパラリンピックですね。

私も初めて東京五輪を体験したいと考えていて、
観戦チケットが当たっていたのですが、
無観客開催ということで幻のチケットとなってしまいました・・・


それでは、
今回もウェルビーイングに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。

今回は、Wellbeing Shopに新登場しました
「ひよこ豆テンペ」
についての記事を向田明子さんが書いてくれました。

ひよこ豆テンペ、いろいろな応用ができそうです!


***


みなさん、こんにちは。
Wellbeing Shopの向田明子です。


Wellbeing Shopに新登場しました「ひよこ豆テンペ」!
実は、発売前に試食をさせていただいたのですが、その食感に感動


和菓子のような、ふんわりとした柔らかさと、ほのかな甘味。
圧力鍋で調理したことによって生まれた食感なのだそうです。


愛子さんのアイデアと、
大阪のお豆腐屋さんとのコラボで出来上がりました、
その手仕事の優しい想いが伝わってくる
もちろんレクチンフリーの一品です。


最初、私はキャベツのステーキとともに、
まずはダイナミックに、テンペステーキで味わってみました。


テンペといえば主食代わり!
というイメージだったで、食べてすぐには思い付いていませんでしたが
再びよ~く味わいながら食べていると、

「こ~れは、ココナッツクリームで、
ひよこ豆のミルクぜんざいにしたらおいしそ~!!」


早速試作してみましたら、小腹の空いた午後にはもってこい。


思った以上に美味しい、レクチンフリースイーツ。
最高でした^^


そのひよこ豆テンペ
ようやく、ショップにも並びましたので、
私も早速お取り寄せしまして、届いたところです。


先月は、新レシピをお届けできていませんでしたので、
今月はまた、クックパッドに色々とご紹介して参りたいと思います

(レクチンフリー食のキッチン)
https://cookpad.com/kitchen/25995190


この夏は、クックパッド様主催の、「夏のお料理写真教室」にも参加しまして、
光と影の取り入れ方、色の合わせ方、構図など学ばせていただき、
様々な奥深さを感じています。


新商品を使った新レシピ、
いい写真でお届けできたら嬉しいなと思っています。


***

▼Wellbeing Shop スタッフの向田明子さんのブログ記事▼
https://ameblo.jp/wellbeinglife/entry-12690949133.html



この記事でも登場した「ひよこ豆テンペ」
大阪の豆腐屋さんで手作りされています。 

「至福のテンペ」は手作り且つ発酵がうまく行かない場合もあるので、
1週間に20~30袋しか製造できない貴重な食べ物です。 

この機会にぜひご賞味ください。



【最強の腸活食材】至福のひよこ豆テンペ:手作り&皮むき(通常タイプ)100g 無農薬栽培【冷凍】


【最強の腸活食材】至福のひよこ豆テンペ:手作り&皮むき(ほぐしタイプ)60g 無農薬栽培【冷凍】


人知れずひっそりと実っているクルミ/新宿御苑にて

前回「新宿御苑に1本だけあるペカンの木」という記事を書きましたが、今回も新宿御苑シリーズでいきましょう♪

東京のど真ん中にある新宿御苑は自然豊かな国民公園ですが、ペカンのほかにも、食べられる実のなる木もあります。

梅やビワの木はよく見る果物なのですぐに見つかりますが、人知れずひっそりと実をつけるものも。


そのひとつが胡桃(クルミ)です。


くるみ


新宿御苑では、里山をイメージした「母と子の森」という場所に何本かあります。
秋になると実をつけますが、保護色になっていてなかなか見つけにくいことがあります。

クルミの実は目立ちにくいということで、花はどうかというと、これも目立ちにくい花で、緑のフサのようなものが垂れ下がっている感じです。
新宿御苑の職員の方は「いもむしそっくりな花」なんて呼んでいたりします。


花は4月頃に咲きますが、このとおり目立たないので、ほとんどの人は気がつかないと思います。

でも、しばらくすると、地面に落下するので、地面に落ちた花をみて「いもむし!」とちょっとびっくりする人もいるかもしれません。

さて、このクルミですが、やはり食べるもの、としてならおなじみの果実だと思います。


殻が硬いので、実のまま割って食べる人はほとんどいないと思いますが、殻を剥いた状態であれば、多くの方が食べたことがあるでしょう。


本当に硬くて分厚いので、その分、保存が効く果実ですが、保存が良すぎて、縄文時代のクルミの実が当時の地層から出土することもよくあるそうです。


そんなクルミですが、オーガニックなものは、喘息や便秘などの生薬としても使われることがあります。

カルシウム、鉄分などミネラルが豊富なほか、蛋白質や良質な脂肪分など、栄養価に富んだ食物でもあります。

私もくるみの木の実感が好きで、たまに食べるのですが、お皿に出しておくと、ついつい食べ過ぎてしまうので、良質なものを少しずつ、という感じで食べるようにしています。


それにしても、このクルミ。

自然の中で、実際に実っているものを観察した経験のある方は少ないと思います。

ぜひ新宿御苑など自然が豊かなところで見つけてみてください。
新鮮な発見があるはずです。







店長紹介

ebata

Wellbeing Shop店長の江幡です。2015年から毎日、原初音瞑想を続けています。

当ショップオーナーの渡邊愛子さんが15年かけてウェルビーイングを追求する道のりで厳選に厳選を重ねて選んできた商品の数々。今現在もご自身で日々愛用されており、皆さまのウェルビーイングライフにもお役立て頂ければ幸いです。
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